DNS/GhostDomainNames/危険性について、ここに記述してください。
1. 危険性
上位ドメインで委譲をとりやめてもキャッシュサーバにキャッシュされた当該ドメインを生き延びさせる手段がある。
これはドメイン名(空間)の管理権限(所有権)を侵害する行為だとICANNなどは主張するであろう。
(悪質)既存ドメインを抹殺できないだけでなく、中古ドメインの売買にも悪影響を与えそうだ。
ドメインを購入(取得)する側から見れば、ゾンビが取り付いたドメインを取得したくはないだろう。
この程度も想像できないとはみなさん善人らしい。(悪人は黙っているやつ)
2. 業界への影響度
別の方向から見るとドメイン販売業者やレジストラがどれくらい信用できるかということだ。 ドメインパーキング業者は信用する方がおかしい。(銀行の口座を貸しているのより悪いかも)
- あらたに使用を開始するドメインにゾンビがついていないということを確認する手段を思いつかない。
- 「浸透しない」問題を積極的に引き起こすような業者かもしれない。
ドメイン名販売業者にあたえる(経済的)インパクトは末端利用者(ドメイン購入者)がこの問題をどう受けとめるかにかかっている。
それに配慮したとも思えないがJPRSの解説では、これらの問題点にはまったく触れられていない。
- 思い至らなかった、あるいは初めからその方向では考えたくないのかもしれない。
-- ToshinoriMaeno 2012-02-21 15:14:36
Ghost をたくさん維持するという裏の商売が成立しているかもしれない。 (なんでこういうことを私が考えつくのか)