1. ドメイン所有確認
DNS/ドメイン所有権 ドメイン名は購入するものでも、所有するものでもないのでは。
Google search console http://www.adminweb.jp/wmt/setup/index4.html
https://www.slideshare.net/causeless/dns-14621228
DNS権威サーバサービスで所有権を確認しているところは少ないとか。
- レジストラでもないものが、所有権を確認しようとするのが間違いではないか。
- 個人情報保護のからみもある。
そこで、所有権を確認しないでも、安全にサービスできないかを検討する。
簡単に見つかる。
- ドメイン名空間全体をサービスしようなんてことを考えなければよい。
例えば、co.jp であれば、co.jp 直下のドメイン名だけ登録を認めることにすればよい。
こういう運用はTLDによって異なるから、網羅するのは面倒ではあるが、 所有権を確認する必要がないという利点がある。
現在のさくらにしても、JP TLDの登録を排除するなどの検査はしているだろう。 -- ToshinoriMaeno 2012-06-15 23:27:50
1.1. Google
https://eval-error.hatenablog.com/entry/2019/05/07/164955
私が利用していたDOZENSやGoogle Cloud DNSではドメイン名の権利確認をしているので、 権利確認しないサービスがたくさん存在することに驚いた!
ただ、上記のDOZENSやGoogle Cloud DNSの権利確認は、「現在の権威DNSサーバに指定のDNAMEにTXTレコードに指定のランダム文字列を記載させる」方法だった。(他の方法もあったけど使っていない)
つまり、新規作成には適用できない。