## page was copied from DNS/引越/誤解 Describe DNS/引越/誤解 here. 以下の説明はDNS(キャッシュ)についての誤解が含まれていると考える。  また、サーバがなにを指しているのか、あいまいである。 ホスティング業者の責任逃れの説明だと考えられる。 ---- http://win.isle.jp/order/iten/network.html 移転前と移転後のサーバーは2週間以上の重複利用がおすすめ {{{ 新サーバーへの移転が完了したからといって、 移転前の古いサーバーをすぐに解約してしまうと、 古いキャッシュ情報を持った DNS サーバーからのアクセスがあった場合に メールの取りこぼしやアクセスエラーが発生することがあります。 }}} == メールサーバの移転 == DNS MXレコードは新サーバを指すように変更されたものとする。 旧サーバを指しているキャッシュの心配をするのであれば、 移転前にMXレコードのTTLを短く設定しておけばよい。(最短で1時間程度) MXレコードを変更して、TTL時間後には新サーバにしかメールは来なくなる(はず)。  旧サーバにくるメールはTTLを無視するキャッシュを使っているクライアントからのものである。  (DNSホスティングしていると、おかしなことが起きる可能性はあるが。)  旧サーバを停止しておけば、これらにメールは届かなくなるから、  再配送されるはずで、その時に古いキャッシュが消えていることを期待すればよい。 メールは即時に到達するものだと期待しているなら、話は違ってくるが、 そういう期待をするのであれば、サーバの移転はやめるべきである。 -- ToshinoriMaeno <> == DNS サーバの移転 == ここは少し分かっている人もいるが、正しくない。  DNSは素人が素人に質問して解決できる分野ではなさそう。 http://subtech.g.hatena.ne.jp/mala/20090507/1241717173 このあたりが本音かもしれない。でも、対応は間違い。 {{{ 基本自社サービスを利用してもらうために貸し出してるDNSなので、 他サービスにうつっていく客のことまで面倒みてられないっていう側面もあるかな。 なんにしろ、客から要望ない限りは旧レコードのままというのが一般的かとおもいますし、 解約日が来たのでその日にレコード削除とかするとまちがいなくクレームがきますね。 }}}